資本論を読んで・・・行きついた先の可能性

経済学者カールマルクス先生の考えを
まとめた本でございます。

小学生でもわかるマルクス経済学

この本は絶望的と言えるぐらいに
読みずらい本なので、多くの方が
マルクスの資本論は、そのワード自体は
聞いたことあるけど、どんなものか?
知らない人、または毛嫌いする人も
多いと思います。

私もそんな初心者の認識ですので
ご安心ください。

変質的に読み解きます。
難解で難しいマルクスに怒られる覚悟で
わかりやすく解説していきます。

この資本論は、詳細は後ほどお話しますが
世界の景気が停滞してる時にこそ
価値を発揮する本なのです。

現在2020年7月は、まさにコロナの
影響で世界経済がメチャクチャになり
そうな気配という状況。

ぜひ参考に、そんな厳しい状況を
生き抜くための知識を得て、
皆さんに解説していければと思います。

大きな流れとしては、まず最初にマルクスの
良い対決方法を大まかに話をして、
続いて、ここだけは押さえておきたい
という資本論の重要なポイントを
重点的に詳細にお伝えして、

そして、最後は改めて補足としては
我々はどうすればいいのか?
という解説で締めくくる。

そんな三部構成で進めさせていただき
たいと思います。

マルクスの主張したかったこと
を大まかな結論をお伝えします。

マルクスが資本論をかくことで何を
伝えたかったのか?と言うと
それは「資本主義はこのままいくと崩壊する」
ということです。

もう少し詳しいといえば、資本主義の
世界は資本家が労働者を搾取し過ぎだ。
ということです。

柔らかく今風に言葉で言うと、
経営者とか投資家みたいなお金持ちは
なんだかんだで庶民を奴隷みたいに
こき使い過ぎだ。

そういうことしてると、それが原因で
資本主義社会全体が壊れてしまう。
資本主義社会を指摘した。
それがこの資本主義の内容なのです。

というのも、マルクスが生きていた時代
19世紀のイギリスというのは、まさに
世界で一番、資本主義が定着している状況で
したので、マルクスは資本主義最先端の
現場を間近で見てたのです。

資本主義が加速する真っただ中でしたので
マルクス以外の経済学者は資本主義に
よって自由に経済が回っていくことを
誠意として、どちらかと言うとどうやって
この資本主義をうまく波乗りするか?
という研究ばかりしてました。

ただマルクスだけは違いました。
マルクスはお前らアホか?
「このまま調子に乗って資本主義の
お金持ちが好き勝手に商売して
弱肉強食の世界突き進んで儲かる
奴はもっと儲かるみたいなこと
続けてたら世界全体が崩壊する」と

マルクスはどんな未来を予想してたか
と言うと、資本主義がこれからさらに加速して
資本家は雪だるま式にどんどんお金持ち
になっていくだろうと。

それに関して、労働者は搾取され
尽くして奴隷のような存在になってしまう。

そして最終的には、切羽詰まりまくった
労働者たちが、捨て身の覚悟で反逆入れて
資本主義は崩壊するそんな予測をしていました。

ただ実際の未来はどうなったか?
皆さんのご存知の通り資本主義は崩壊なんて
しませんでした。

逆にマルクスの資本論に強い影響を
受けて資本主義とは真逆の社会主義に
舵を切ったソ連とか中国骨が速攻で
壊滅するわけです。

一応社会主義の説明もしときます。

社会主義というのは、自由に好き勝手商売
する資本主義の真逆ですから、
国が全ての会社の動きを管理して
必要な商品を必要な量だけ作らせて
お給料も管理してみな平等競争なんか
しないでみんな不満な内容に平等に
なるように国が全部計画してあげる
という全部決めてあげるという
国が生存権まで運営する方法です。

うまくいけば、理想的に思えるような
仕組みですけど、すぐに崩壊しました。

その理由はシンプルで、サボる人が続出
したからです。

人間は競争したり、一生懸命に
頑張ったら、そのぶんご褒美がもらえるとか
そんな仕組みがあるからこそ頑張れる
生き物です。

全てを平等にしてしまうと、
「どうせ頑張っても、サボってももらえる給料は
いっしょだ」
ということでサボる人が続出して
仕事としても
会社としてもそして
国としても完全に
進化が止まってしまい、社会主義は
すぐに崩壊してしまったのです。

資本主義に反した社会主義の国が
いとも簡単に崩壊してしまった。
ということはマルクスの言ってたことは
全て間違いで資本主義こそがベストな
仕組みということです。

といえ実はそうでもないのです。

マルクスはやはり資本主義の本質的な
リスクを見抜いてました。

だからこそ今なお、本書は多くの人に
読み継がれてるわけです。

資本主義に関して言っても、やはり
大きな課題を抱えているのは間違いないです。

ソビエト、中国の動きに関してもマルクス
としては予想外のものだったのです。

というのもマルクスが予想したのは
資本主義が進み切った国で、労働者が
反逆を起こすという未来であって
当時のソ連とか中国っていうのは
資本主義がまだ全然進んでなかったのです。

反逆を起こした労働者の気持ちなんて
よくわかってない共産主義国。
指導者とかそういうエリート階級でした。

実はソ連とか中国の動きっていうのは
マルクスが考えてた未来とはちょっと
違った動きで、どちらかというと
当時のソ連とか中国のトップが、国民を
思い通りにコントロールしたくて
マルクスの理論をねじ曲げて解釈して
悪用したとも言えるわけです。

冒頭から色々難しい話をしましたけども
まず前提として皆さんにお伝えしたいのは
資本主義は現状考えられる仕組みの中では
マシなものもあります。

ただマルクスの言うとおり、間違いなく
欠陥はあります。
特に資本家が労働者を搾取する構造
これは今もなお続いてます。

この労働者に対する搾取の動きというのは
実は好景気の時には、なかなか現れない
ものです。

最近はアベノミクスとか言われてた。
ただこれからコロナの影響で、不景気になると
急に牙をむきます。

資本家お金持ちが労働者を搾取する
動きっていうのはリーマンショックの時の
派遣切りという現象と同じように
不景気の時に浮き彫りになります。

ここまでで、なんとなくマルクスの主張が
ご理解いただけたかなと思うので、

ここからはマルクスの主張の一番大事な
部分、特にこれからの不景気を生きる
我々庶民が絶対に知っておいた方が
いい部分。

資本主義の搾取の構造について詳しく
解説していきます。

資本家が労働者を搾取する構造について
ここが我々庶民とって一番大事な
エッセンスなのでより詳しくお話していき
たいと思います。

その搾取の構造の核心に迫る前に、
まず前提からお話しさせて頂きたいのです。

マルクスもまず前提として、
そもそもこの資本主義の世界が何で構成
されているのか何で出来上がっているのか?
という分析から始めたからです。

例えば、私たち人間の身体、人体はたくさんの
構成要素、細胞が集まって出来ています。

我々の人体が無数の細胞よって構成されて
いることが分かれば、その細胞を分析する
ことで人間の体の仕組みが明らかになります。

それと同じ話でもマルクスは、
この資本主義社会の構成要素細胞は
何なのか?
それを明らかにしてこの資本主義社会を
分析しようと試みたわけです。

資本主義社会の最終的存在って何なのか?
マルクスの出した答えは商品でした。

この資本主義社会というのは、
値段をつけて売ったり買ったりできる
商品という構成要素がたくさん集まって
成り立っているんだという答えにたどり
着いたのです。

資本主義社会というのは、
「値段がついている商品の集まり集合体なんだ」
と確かに考えてみると、我々の身の回りも
基本的に全てのものに値段が付けられてます。

我々は値段がついた商品に囲まれて、
生きている。

それこそが資本主義社会なんだということです。

そこからさらに深掘りします。
資本主義社会の最終的存在である商品。
我々の周りにも無数にある、
その商品の中にも値段の高い商品と
値段の安い商品であります。

マルクスは、この商品の価値の差
値段の差は何から生まれるのか?
という点を考えました。

商品の値段、価値は何で決まるのか?

その答えが、これからの資本家の搾取の話に
深く関わってくれる。

マルクスが考えた商品の価値が高いか低いかを
決定する大きなポイント。
それはわれわれ労働者の労働力だったのです。

その商品の値段というのは、
その商品にどれだけ労働者の労働力が
詰め込まれているか?
で決まるんだとマルクスは答えを出しました。

ちょっとこれだけではわけわからないと
思うので具体例をお話します。

例えば、木材。
木の破片みたいなものを、焚き火とかに
使いたいという人に販売する場合。
商品の価値、値段はすごく安いです。

なぜかと言うと、労働力が全然詰め
込まれてないからです。

そこら辺の木材を拾ってくるって言う
ほぼ無いに等しい労働力でできた
商品なので、例えば数百円とかに
なっていまうわけです。

ただそれを木でできたテーブルに
加工するとなると大きな労働力が
必要になります。

熟練した職人が長い時間をかけて
木を削ったりしないといけないので
商品に詰め込まれる労働力が大きくなって
その結果、値段も急に数万円とか高額に
なるのです。

木のテーブルには、もちろん職人さんが
実際に木を削る作業時間もあります。

けどその削る技術を身につけるための
今までの労働時間労働力も込められています。
のでそれも値段が高くなる要因です。

ただ全く同じ材質形の木のテーブル
だったとしても、木のテーブルを
簡単に作る機械なんかが開発されて
もう職人さんの長い作業が入らなくなって
パートのおばさんがスイッチをポチッと
押すだけで作れるようになってしまえば
その値段はがくんと下がって数千円とかに
なったりします。

もちろん機械を購入することで、
商品の値段に影響して、多少高くなったり
はしますが、決め手は労働者の労働力
なんです。

結局は、「その商品に労働力が
込められている量が多いか少ないかで
値段とか価値が決まるのだ」という

のがマルクスの主張なのです。
「なるほど労働力が価値を生む源なのか」?と
目を付けたのは、お金を持った連中です。

価値を生むには、お金を生むには、
労働力を仕入れればいい。
店を持ち人を雇えばいいんだ。

さらに実は、労働力には、他の商品には
ないすごくコスパのいい性質があるのです。

例えば、100万円の工場の機械を仕入れた
としても大体100万円ぶんぐらい働いたら
その機械は壊れるようになってるのです。

その商品の価値と値段が釣り合ってる
のです。ただ我々労働者が生み出す能力という
商品は違います。

労働力は、それに対して支払うお金より
断然大きな価値を生み出してくれると
いう性質を持ってるのです。

人間は機械と違って、誰かから
認められようと創意工夫したり、
他にも大量に労働力を仕入れると
その労働力同士で一致団結して想定以上の
価値を生んでくれます。

労働力に対しても、労働者が明日も元気に
会社で働けるようなお金、サラリー生活費
得るということです。

食事とか家賃とかもし家族がいれば
その養育費とかそういうお金さえ
支払えばいいのです。

これは我々は慣れてしまってる。
なかなか気づかないけど実はおかしいです。

労働力が生んだ分の同じ程度の
報酬をもらえてないということです。

もし資本家と労働者が対等で
交換するのであれば、労働力が会社で
生み出した価値を計算して、
例えば会社に利益を10億円もたらした。と

もう全部とは言わないまでも、
その半分のぐらいはあげましょう。

そういう話になり、そうじゃないかな?
そうじゃなくて、頑張って働いて何億の利
益を上げようが、そんな頑張り生み出す
価値は関係なくて、

「あなたはお給料30万円もあれば
美味しいご飯食べてまあまあ
いいマンションに住んでぐっすり
眠って明日からもう一生懸命働けるでしょ
だから給料は30万円ね」

という不公平な仕組みになって
しまっいるのです。

労働者が生み出した価値と対等な立場に
なってないのです。
仕事のパフォーマンスに応じたボーナス制度
を用意してる会社もあったりしますけど、
今も昔も原則として、資本家が労働者に
支払う給料というのは、労働力の再生産性
つまり、明日からも元気で働くための
生活費を渡せばいいって仕組みになって
しまっているんのです。

となるとどうなるか?
結果、会社はすごく儲かるわけです。

労働力を買って、大きな価値を生み出して
もらう。だけど、労働者には生産費、生活費を
渡しとけば良い。仕入れた労働力によって
生まれた価値。
例えば自動車を作ってもらったりとか
今までにない商品を発明したりして
もらったとしてもその価値は会社の
ものになります。

そうやって労働者が生んだ価値と
労働者に支払う生活費の差額が会社の
えられる大きな利益になるのです。

しかも、一回この仕組みを作ってしまったら
もう止まりません。
その労働者が産んでくれたお金で
また新しい労働者を雇う。
大量に仕入れた労働力がまたみんなで
協力し合ってさらに大きな価値を生み出す。

次は労働力だけじゃなくて最新最先端の
機器なんかも買う。

その最新マシンが導入されたら
その最新マシーンの使いこなせる
優秀な労働力だけ残して
他の労働者をクビにしちゃえば
さらにこそ何もできるそんなこんなで
生み出す価値を大きくする。

労働力のコストダウンを多くの会社が
続けていくとどうなるか?

品質が良くて安いコスパがすごく
良い商品ばかりが流通するようになります。

つまり物価が安くなるってことです。
物価が安くなるデフレ現象ですが、そして
労働者に渡す給料というのも再生産費、生活費
ですから、会社側からすれば社会に合わせて
もっと給料安くしてもいい。

ということになって、さらに労働者が
もらえる給料は減っていくのです。

そんなことを繰り返していくうちに、
資本家の資本力、権限はどんどん強くなって
反対に労働者は発言権もなく立場も報酬も
悪くなるばかりでしょう。

聞いてるだけで恐ろしいです。
この資本主義の社会っていうのは、
加速すれば、するほど資本家がどんどん強く
なって労働者がどんどん酷くなる仕組みなのです。

ポイントとなるのが、労働力が再生産費だけ
搾取されらてしまうということから
生まれている悲劇的な構造です。

自ら莫大なお金を持ってますから
労働者が持つことができない商品を
生むための設備を持ってます。

商品を売る設備さえ持ってれば、
後はコスパの良い労働力を入れまくって、
商品を生む設備とコスパのいい労働力を
掛け合わせて大きな価値を生む。
それだけで会社はすごく儲かり続けます。

おそらくですが、ここまで読んでいただいて
労働者と言うか?私と同じように普通に
庶民として働いてる方は、
資本主義のあまりの非道に吐きたく
なってるんじゃないかなと思います。

でも安心してくださいここからが
明るい話です。

ここからは改めて、補足としてでも労働者に
希望はある。その話をさせていただきたいと
思うのです。

ただ勘違いして欲しくないのです。
資本主義社会が残酷であることはやっぱり
間違いないです。

どうしても会社がどんどん儲かっていて
労働者である我々が弱い立場に追い込まれる
こんな仕組みになっている。

その資本主義社会の闇を正確に理解して、
対策を打っていく人にだけ希望がある。
私からはそんな話をしたいと思ってます。

ということや明るい話。
我々労働者にとって二つの希望があるので
それぞれ解説していきます。

1つ目
我々は、国が定めた法律に守ってもらえるので
資本主義を悲観する必要はないんのです。
マルクスの時代はまだ各国の法律が整備
されてなかったので、会社が労働者を
奴隷のように扱ったとしても、それを
管理できていなかったのです。
厳しく罰することもできてなかったのです。

マルクスの目に見えた景色は現代の
我々に比べてかなり絶望的だったわけです。

ただ今の時代は違います。
国が労働基準法という法律を作って会社は
経営者ですね、経営者が労働者を奴隷の
ように扱わないようある程度を管理して
くれています。

例えば、経営者が労働者を、
今すぐクビにしたいと思ったとしても
労働基準法があるのでそう簡単に
クビにはできないのです。

逆にこの大不況が見込まれるこれからで
言えば経営者の方ががんじがらめで
可哀想とさえ言えるかもしれません。

あと最近は残業とかも厳しいです。
ちょっと前までサービス残業みたいな
まさに会社が喜ぶような支払う給料より
労働者を多く働かせる行為という違法
がありましたが、最近は改善されてます。
多くの企業でホワイト化が進んでる気が
します。

私も前職はブラック企業呼ばかりでした
けど、たまに前職の人に会って話聞くと
かなり改善されてきてるみたいです。

この労働環境の改善も資本論の
本書の存在があるのです。

マルクスが今から150年前に世界各国に
対して
「資本主義ちょっと行き過ぎだ。
とこのままじゃマジで労働者が反撃に出る」
と忠告し、資本主義を進めていた起業家たちに
強いメセージを発信し、それが会社システム
を規制する法律労働者を守る法律の基礎を
作っていたのです。

その結果、資本主義に少し歯止めが聞いて
世界各国は、今のどうにか資本主義の仕組みを
続けている。

だからといって、国が守ってくれるから
100パーセント安心とは言い切れません。
国がどこまで我々労働者を守りきれるかは
分かりません。

会社とか経営者はやはりパワフルな
発言権を持ってますので、政府に
対しても働きかける力があります。

なので、コロナの影響で真面目に
にっちもさっちもいかなくなった
場合には、
「もっと労働者を簡単にクビにできる
法律つくってよ」
なんて国に掛け合う可能性もあります。
すでに終身雇用は崩壊しています。

労働基準の目をかいくぐって
労働者をクビにした方法もあるのです。

マルクスの時代とは比べ物にならない
ほど我々労働者の権利は守られてるので
さすがに、マルクスほど悲観する
必要はないってことはご理解頂きたい。

とはいえ、政府とか大企業のトップが
どんな動きをするかっていうのは
これからの先こそ注視が必要かなと
思います。

2つ目
労働者の希望はプチ主語になれる
という話です。

そもそも資本家っていうのは、
すごくお金を持っている人であるのと
同時に商品を作る設備を持ってる人とも
言えます。

商品を生み出す設備と、大量の労働力を
入れられる。
商品を生み出すという行為も、昔はそういう
資本家にしか実現できなかったのです。

だから労働者は資本家になりたくても
なれずにずっと労働者のままだった
そんな背景があります。

ただいまは、非常に幸運なことに巨大の
工場なんて持ってなくても自分の商品を
作れる時代になってきました。

商品を生み出す権利が、民主化されたとも
いえるかと思います。

例えば、テレビ番組という商品を
作るなんて、昔はテレビ局にしかできな
かったのですけど、今では私個人だけ
で、このぐらいの動画が作れます。

それを数十万という人たちに届ける
こともできる時代になりました。

出版社に待ってお金を得るとか
ノートを使えば、出版社なんかに頼らないでも
割と簡単に自分で書いた文章を販売することが
できたりします。

あと他にも WordPress とかミックスとか
使えばウェブサイトっていう商品を
自分の手で作って販売できたりもします。

商品を売るという行為は、昔は工場
と思った。資本家だけの特権だったというのに
今となっては、そうじゃなくなったって
いうことです。

一般の労働者でも特別な資格なんか
持ってなくても商品を作れるように
なったのです。

私がお伝えしたのは Web 系の商品ですけど
それこそ本当は工場を持ってないと
作れないような商品すら、個人で
作れるようになってきてるのです。

例えばユニクロのサービスを
使うとオリジナルのロゴの入った
オリジナル T シャツなんかも2、3日で
作れます。

この変化の大きい時代ですから
大きな工場とか大量の人員労働力
みたいな動きの鈍い資本より、
個人の方が瞬間に決断できるので
大企業より逆に有利になったりしないかな?

大きすぎる資本を持ってないからこそ
フットワーク軽く、時代に合わせた
商品を売れる。
文だけ生産できる。
個人で自分をプッシュできる。
個人の資質の可能性あるかなと思います。

もちろん資本主義が続く限り、トップクラスの
経営者とか相変わらず強い立場にいるって
事は間違いないです。

けど今から、巨大な企業になるというのは
あまり現実的じゃないんですが、
我々が選ぶべきは、
戦略は労働者として、国に守られながら
資本家として商品を作ってみる。
これがこれからの戦略なんじゃないか
なと私は思ってます。

ただの労働者からのキーポイントは
労働力を切り売りするんではなくて、
商品を作って報酬を得る。
という発想に切り替えるところから始まります。

あなたの持っているスキルとか経験、
洋服とか食べ物だったりするのか
わかんないすけど、とにかく個人で
商品を持っていうことにチャレンジ
してみる価値は大いにあると思います。

カールマルクスが書いた歴史的名著
資本論について解説しました。

本書でマルクスが伝えたかったのは、
「会社は労働者を搾取し過ぎだと
このままいくと労働者が反乱起こして
資本主義が崩壊するよ」
ということですね

搾取の構造は商品を生み出す工場などの
設備を持った会社が労働力を買いまくる
労働力っていうのは、その労働者の
生活費さえ支払っておけば価値を生み出して
くれるという性質があるので、労働力が動き
大きな価値と安い方に、この差額を
懐に入れる。

そんなカラクリでボロ儲けしてます。
労働者が一生懸命働けば働くほど会社は
儲かって会社の権限がぐんぐん強くなるのに
反して労働者の立場弱くなっていく。
その結果が格差が広がっていくのです。

確かに原則として、資本主義ってのは
労働者に相当厳しいルールで運営
されている。

改めて補足としてお伝えしたのは
それでも労働者に希望はあるというお話です。

希望がある理由は、2つまず1つ目
国が守ってくれるからというもの。
マルクスの時代はヒドイ時代でしたけど、
マルクスが資本主義の欠陥法を厳しく指摘
したからこそ、今の時代は労働者を
守るルールが世界各国で確立されて
生きてます。

そして、企業の動きに注意は必要だけど
労働基準法で現代の労働者はある
程度守られてるので、悲観する必要はない。

そして2つ目の理由が、プチ資本家に
なれる。
小資本のために欠かせない商品を
作るということ。
映画は昔は資本家だけの特権だったけど
150年の時を経て語り民主化されてきました。

とこの流れはこれからもさらに加速します。
普通の労働者が、この手で商品を作れる
時代が来てるのです。

商品を作る仕組みは用意されてるので
もし普通の労働者で終わりたくない。
プチ資本家を目指したいんだ
という方はぜひ商品を作るということに
チャレンジしてみてください。

そんな解説をさせていただきました。
最後にまとめですが、今回のポイントは
資本主義が決して完璧ではない。
労働者を搾取しがち、という闇があるんだ
ということを理解していただくこと。

その対策として労働者であってもオリジナル
商品を作ることにチャレンジしてみましょう。

最後までありがとうございました。

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