外向思考になりましょう!ラッセル教授の幸福論

幸福を得るには、関心は内から外へ

福山雅治 – 幸福論 (福山☆夏の大感謝祭 俺とおまえのStadium Liveリクエスト!!~弾き語りでやっちゃいマッスル~)

引き続き世界の三大幸福論の一つ、
ラッセルの幸福論について解説していきます。

1930年に書かれた本ですが、
現代を生きる私たちにも、
役立つ考え方が、たくさん詰まっている
ので特に悩みを抱え込んだり、
自分自身と向き合いがちな人には
多くの気づきがある本だと思います。

お時間ある方は是非読んでみてください。

前回は、
二つのキーワードバランスを取ろう
関心を内から外へのうち
一つ目の幸福に人生を過ごすには?
感情やライフスタイル人との
関わり方においてバランスを取ろう
というお話をしました。

今回は後編ということで、
より重要なメッセージでもある
二つ目の関心を
内から外へ という点を解説していきます。

関心や興味を、外に向けるべき理由ですが
内向的に関心を注ぐとこの見つからない思います。
人生をより楽しむため、
最悪な出来事を、乗り越えるため
内向きが過ぎると自己中心となり、
不健全なため、歪んだ見いだせないのです。

まず人生をより楽しむため
にはあなたの周りで
「あの人は人生を楽しんでるなー」
という人は思いつきますか?

いつも楽しそうに過ごしている人いますよね?
思いつく場合は、
きっとその人は趣味など熱中できることを
持っている人だと思います。

その興味は、旅行やスポーツ映画や
音楽とたくさんの人が
共感できるものもあれば、外交的手段と言えます。

また、何かの収集だったり、
他人からするとなんで
「そんなことをしている?」
のと、もっとマニアックな事に関心を
寄せているかもしれません。

ラッセルによれば、
幸福の秘訣はあなたの関心、
興味を出来る限り幅広くすること
言います。

それは必ずしも趣味と呼べるような、
ことではない、定期的に時間を使うこと
だけではなくて、
なにげない日常でも、
小さな気づきから、ちょっとした
喜びや楽しさを、見出せるような
そうした小さな興味も当てはまります。

そういえば、
いつもの道を歩いているとして、
a さんは、今日もつまらないなあ?
と何も気づかず歩いているのに対して
b さんは花が咲いてる綺麗だなあ
あの車かっこいいなあ
新しいメニューが出てる、今度行ってみよう。

今日は海外の人が多いのはなぜだろう?
など、いろいろな発見をしながら
歩いています。

こんな風に同じ道を歩いても、
その人の関心興味の持ち方に
よって見えるものや気づけることが
全く違ってきます。

ラッセルによれば、
世界には、人が人生を楽しめるだけの
十分な素材は用意されていて
それらを見つけようとしないのは
せっかく映画館に入ったのに、
目を覆って、画面を見ないのと同じこと
自分が興味、関心を持てることを
一つでも増やしていければ、
人生をもっと楽しめ、
幸福を掴めるはずと言います。

普段から、視野を広げて歩いてみたり、
普段読まない本を読んだり、
新しいことに取り組んでみたり
することで、人生の中で何気ない
発見を楽しめるようになったり
自分でも予想のつかない事に
熱中することになったりして
幸福に繋がっていくと勧めています。

皆さんは、いろいろな楽しみや
面白さを発見できていますか?

ある人は、石ころ収集をしている人がいます。
歩いている時や、旅行の時に気になる
形の石があると嬉しくて
拾って家に持ち帰るそうです。

周りからは、共感されにくいですが、
視野を広げ世界から楽しみを
見つけている、いい例だなと
思います。

次に不幸な出来事を、
乗り越えるためについて、
生きていると物事が
うまくいかない時期もあります。

残念ながら避けがたい、
悲しい出来事も起こります。

私も、自分自身に降りかかることもあれば
身の回りの人に起こる事もあります。

ラッセルによれば、そうした出来事に
備えて、より早く立ち直るためにも
元気な時にこそ、出来る限り
関心や興味の範囲を広げておくこと

賢明だと勧めています。

例を挙げるとこんな感じです。
サッカーが大好きな、
A さんと B さんがいます。
A さんはサッカーだけに没頭しているのに
対して B さんも一生懸命サッカーを
していました。
読書とギターが好きだったので、
休日には、それらをして過ごしていました。

ある日、二人とも残念ながら、
怪我をしてサッカーが出来
なくなってしまいました。
Aさんは、サッカーだけが関心事だったので
立ち直るまでに時間がかかる一方で、

B さんの方は、趣味の読書は
ギターを通して、それが気分転換になったり
新たな目標が早く見つかりました。

こんなふうに、 B さんのように
興味を多く持った方が、
何かあった時に、より早く前向きになれる
可能性が高いというのが、ラッセルの主張です。

怪我ではなくても、
自分の思い通りに物事が進まないケースは
人生では確かにたくさんあります。

そんな時に気分転換できる時間だったり
自分の中で、新たに進むべき
選択肢がいくつか用意されている方が
行き詰ったり、不幸な出来事が発生しても
切り替えが、比較的スムーズに出来るだろう
ということです。

関心や興味を外に向けるべき理由。

内向きが過ぎると、不健全、不健康です。
長く続けば、慢性的精神疾患にもなります。

ラッセルによれば人は誰しも
内向的になってしまう傾向がある。
自分自身に関心を向けすぎると
例えば心配事や妬み劣等感や罪悪感などの
マイナスな、思考になることが多いといいます。

その結果、自分はダメだなと
自己嫌悪
に陥ってしまう。

そもそも、自分に注目することを
避けた方が良いと薦めています。

実はラッセル本人も、子供の頃は
自殺願望があるほど自己嫌悪で
悩んでいたそうです。

ですが、彼の場合は数学と出会い、
願望と共に自分自身への決定に
どうでもいいや と外交的になることを
学んだ。
そのことで、少しずつ外への関心が
広がり幸福な生き方が、
できるようになったと言います。

皆さんは自分のことを考える
時間が長いでしょうか?
短いでしょうか?

ここに関しては、人によって
かなり差が出るところだと思います。

あれこれ考えてしまいがちな人に
向けた対処法として、
まず、つい考えてしまう問題点と
じっくり向き合って、そんな風に考えるべき
理由は何もない、自分の境遇は
特別不幸なことではない
、と
自分自身に納得させることをあげています。

ラッセルが、どのように自身の悩みを
解消させたか?
前の記事でもご紹介していますので、ご参考ください。

以上前編後編に分けて、
ラッセルの幸福論を解説しました。

このように、彼の伝える幸福論というのは
人生は色々と起きるけど、
そうした出来事に対して、
バランスを取りつつ、
関心を内から外へ向けていけば、
人は誰もが幸福を獲得できるんだ。
というものでした。

個人的には、5年ごとぐらいに
読み返すと、その時の自分の状況によって
書かれている言葉の感じ方が
変わってくるのかな?と思っています。

最後までありがとうございました。

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