【ギョサン】というプロ仕様サンダル 旧商品と新商品の比較

商品

夏の定番 サンダル

ダイバーが好む ギョサンのサンダルは、絶対にヒモが切れない、劣化しない、頑丈、底が固く何を踏んでも大丈夫、と言う絶大な信頼性から、プロ使用として海仕事をしている人々から、絶大な信頼と人気を得ています。そのサンダルというのが、ご紹介します。ギャサンというサンダルです。

ビーチサンダルは、日本では夏場しか活躍しません。日本人は昔、草履文化,下駄文化があり、紐をグイッと足指で握り歩くという文化がありました。これは足腰を丈夫にする動作です。足指の老化は、からだ全体の老化、運動機能との関連性があります。

靴文化になると、ロボットのようにペタペタ歩きになるので、重心が定まらず、転ぶようになります。しかし足指にしっかり力が入っているとバランスが崩れても、エイッと体制を整えることができます。加齢や老化現象は、バレンスと重心のアンバランスが原因で、力の配分が悪いからです。

ですので、草履、下駄の文化は、足にとって非常に大事な文化だったのです。現在は草履や下駄をはくことが無くなりました。足指の屈伸をしなくても、スラスラ歩ける便利な靴が主流です。それにより、足指の屈伸は不必要になり、ペタペタロボット歩きが主流となりました。

武士、侍を見て見ましょう。

当然武士も草履を履いていました。腰には刀を差しています。いざと言うとき、武士は足指をグイッと握り、足を固め、重心を定めます。そしてからざ全体を使い抜刀します。その一打の重さ、迫力は、相手を真っ二つにするくらいの一撃があります。フラフラしている足元、重心では、刀とのバランスで転んでしまいます。

抜刀の達人が演舞で美しいのは、動作に無駄がないからです。無駄を省いた最小限の動作で一気に抜刀する。という演舞は、一瞬の動きに瞬き一つできません。

話が反れましたが、私もギョサンが好きで、沖縄の海辺をよく歩きました。海岸付近はナイフのような尖った岩が多くあります。その岩肌をよじ登り遊んでいました。そんなトゲトゲしい岩場でも、全然壊れない。キズ一つつかないという頑丈さでした。

ですから、私はギョサンのサンダルには、絶大な信頼があるのです。東京に戻り色あせたギョサンですが、もう一足ほしいとと思い、靴屋で探しました。しかしありません。そこが硬質スポンジのような商品や1回履いたら壊れそうなサンダルばかりです。

これが、探していたギョサン!?

そんな中、あるお店で、ギョサンを発見しました。それがこちらです。

左 旧ギョサン  右 新ギョサン

新ギョサン 鼻緒が二股に分かれている。

  

喜んだのは、つかの間・・・アレ?と思いました。今自分が履いているギョサンと何かが違う?そうヒモの部分です。なぜか?2股に分かれている?それと底を見るとワッフルのような形状です。

2020年ギョサン?

左 新商品  右 旧商品

これでは、小石とか異物が挟まってしまうではないか?これ新商品だよね?思わずがっかりしました。これで1800円では、買おうという気さえおきません。しかしAmazonでギョサンを検索すると、今履いているギョサンが売られているのです。これだったら旧ギョサンの方が良いに決まっています。ある意味、デザイン重視に変更したのでしょうか?

私のギョサンは6年前の物ですが、いまでも現役でしっかり、足守ってくれています。底は硬い硬質ゴムです。履いていて違和感はないし、足の自由度、開放感があります。さらにあらゆる動きにも壊れない安心感。これがギョサンが選ばれる理由です。それが新商品では、貧弱になったという印象です。すごくガッカリしました。

ちょっとショックな新商品だったので、取り上げました。

 

 

 

 

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