アンチエイジとエナジードリンク


エナジードリンクとは?
一部、栄養ドリンクと同じ成分を含む飲料で、日本では「清涼飲料水」として販売されている商品です。

製品によっても異なりますが、カフェインやアルギニン、ナイアシンといった成分を含んでいます。

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他の清涼飲料水に比べてカフェインの含有量が多く、強い甘さなどが、共通した特徴です。砂糖代用品としてアセスルファムk
アステルパームという化学薬品が多く含まれています。

■有名なエナジードリンク(商品名:kcal/容量:カフェイン含有量)
レッドブル : 85kcal/185ml : 80mg
レッドブル シュガーフリー : 0kcal/185ml : 80mg
モンスター : 178kcal/355ml : 142mg
シャーク : 150kcal/250ml : 20mg
バーン : 150kcal/250ml : 80mg
ロックスター : 145kcal/250ml : 120mg
ライジン : 110kcal/250ml : 36mg

カフェインの人に対する影響
カフェインは、神経を鎮静させる作用を持つアデノシンという物質と化学構造が似ており、アデノシンが本来結合する場所(アデノシン受容体)にとりついてアデノシンの働きを阻害することにより神経を興奮させます。

カフェインを多く含むものとしてコーヒーがありますが、コーヒーは、適切に摂取すれば、がんを抑えるなど、死亡リスクが減少する効果があるという科学的データも知られていますが、カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こります。消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあります。

長期的な作用としては、人によってはカフェインの摂取によって高血圧リスクが高くなる可能性があること、妊婦が高濃度のカフェインを摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性が報告されています。このことから、子供や妊婦など体力のない人は高リスクと考えます。

特に、市販されているエナジードリンクや眠気覚まし用の清涼飲料水の成分表示の多くは、100 mL当たりの濃度で書かれています。

缶や瓶1本当たりにすると、コーヒー約2杯分に相当するカフェインを含むものもありますので、1日に何本も飲まないように注意しましょう。多量に飲めば効くだろうと安易に考えますが、まったく違います。逆に働きます。過剰摂取による肉体疲労、精神の迷妄、喉の渇き等人によってさまざまな症状が現れます。

結局これでは、アンチエイジの真逆を行くことになります。
肌は荒れます。それは内臓が荒れるからです。粘膜に刺激を加え続けると炎症を起こします。その結果皮膚に現れます。

恐ろしいことに、エナジードリンクの多量摂取によるカフェイン中毒による死亡例も国内で報告されています。
カフェインの他にエナジードリンクに含まれる特徴的な成分

アルギニン
エナジードリンクに含まれている成分のなかで、大きな特徴のひとつと言えるのがアルギニンです。
アルギニンは、アミノ酸のなかでも体内で生産することができる非必須アミノ酸の一種です。体脂肪を脂肪酸へ分解したり、コラーゲンを生成します。血流を改善して疲労回復、筋肉増強の補助からアンチエイジングまで、その働きは多岐に渡ります。

ナイアシン
ナイアシンは水に溶けるビタミンで、ビタミンB群の一種です。ニコチン酸とニコチンアミドの総称になりますが、ニコチンアミドは栄養ドリンクにも多く含まれている成分です。
ナイアシンには糖質や脂質からエネルギーを生産するときに働く酵素を助ける役割があります。その働きは皮膚や粘膜の状態を維持することにつながります。

ビタミンB群
ビタミンB群には、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンテアニンの8種類のビタミンがあります。それぞれのビタミンは働きが違いますが、相互に作用しあい体内にエネルギーを行き渡らせています。

エナジードリンクと栄養ドリンクの違い
栄養ドリンクは薬事法に関わる医薬品、または医薬部外品。エナジードリンクは食品衛生法に関わる清涼飲料水です。

また医薬品・医薬部外品では、滋養強壮・肉体疲労・食欲不振など効果効能に対する表現や表記が認められていますが、エナジードリンクは清涼飲料水であるため効果効能の表現は認められていません。

清涼飲料水では、すっきりとした飲み口・喉を通る爽快感、などの飲み心地の表現が認められています。

基本的には清涼飲料水には医学的な効能はないとされていますが、医薬品・医薬部外品である栄養ドリンクが必ずしも効果を発揮するというわけではないのでご注意ください。

医薬品としての栄養ドリンクでは、1本あたりのカフェイン含有量が定められています。医薬品のドリンク剤は200mg、眠気防止で400mg、医薬部外品の栄養ドリンクでは50mg以下と定められています。

しかし、清涼飲料水にはカフェインの含有基準は定められていません。医薬品や医薬部外品には認められていない量のカフェインが含まれている製品も販売されているので注意が必要です。

エナジードリンク自体が健康に悪いものではありませんが、必要以上に飲んでしまうとよくないことが起きてしまうかもしれません。

アンチエイジの点から考えますと、通常必要としない物質をからだに取り入れるので、からだは拒否反応をします。カフェイン中毒ともいわれますが、カフェインにより気分転換という利点があります。

しかしその一方偏った栄養素により、体が酸性化します。特に栄養素であっても表示が数パーセントに対し、人工甘味料がほとんんどだったりします。
分量の表示義務がないので、栄養表示では見抜けません。

スポーツドリンクもそうですが、人工甘味料で味をごまかしています。飲みやすくしています。飲みやすいので大量に飲み、そしてすぐに喉が渇く。という現象になり、結果胃もたれや大量の水分補給により、むくみや疲労感を生じます。

からだに過剰に水分や栄養を取り込むことがアンチエイジではなく、その日、その時に合った分量の食事と水分を取り込む。
無理をしないさせないからだの維持がアンチエイジです。

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